戦う事が運命だった、、、
内藤大助選手vs亀田興毅選手のボクシング対決
結果は亀田選手の圧勝となりましたが、二人ともすばらしい試合を見せていただいて本当に有り難うございます。
亀田選手は、ただ強いだけでなく、試合前から入念に作戦を立てていくという頭の賢さを感じました。3ラウンドでKOするという宣言は、打ち合いをすると見せかけるための作戦で、最初から、12ラウンドをアウトボクシングで戦い判定で勝つ作戦だったのですね。試合後の会見で『昔はボクシングは喧嘩だと思っていたけれど、今は作戦立てて戦うスポーツです』とコメントされたのが印象的でした。お若いのに、しっかりされてて、家族愛兄弟愛とても尊敬しております。
内藤選手は、変則的なボクシングで、気合いと根性。体力が尽きるまで殴り合うスタイルは多くの方の感動をよんだのではないでしょうか?顔がパンパンに腫れていても(鼻が折れてたみたいです)前に前に進む姿がかっこ良かったです。
久しぶりに、お互いの思いがぶつかり合うボクシングの試合を見て感動したので、日記に書いてみました。また、TBSの演出がうまいなーと。オビワン=ケノービとアナキン=スカイウォーカーの戦いをイメージさせる音楽で。
亀田選手、おめでとうございます! 内藤選手、感動を有り難うございます!
院長 中村茂
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