03-6274-5333
東京都中央区銀座5丁目5-16 銀座テーラービルディング7F
矯正歯科
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン® 薬機法対象外)の特徴
透明で目立ちにくいため、矯正治療中であることを他人に気づかれにくいです。ただし、歯の移動の予測実現性を高めるために、歯の表面にアタッチメント(歯と同色のプラスチックの突起)を付与する必要があります。
取り外しが可能なため、いつでも簡単に歯のお手入れができ、口腔内を健康な状態に保つことができます。
3次元治療計画ソフトウェアを通じて、治療開始から完了に至るまでの歯の移動を、コンピューター画面上で画像および動画として確認することができます。
ブラケットとワイヤーを使用しないため、治療期間中にブラケット脱落やワイヤー破折に伴う急患来院の必要がありません。
ただし、アタッチメントの摩耗や脱落による再装着が必要となる場合があります。また、症例の難易度や治療の進行状況によっては、部分的にブラケットの装着が必要になる場合がります。
※国内未承認の医薬品使用について
当院が使用する マウスピース型カスタムメイド矯正装置 (インビザライン®)は、日本国内の医薬品医療機器等法(薬機法)における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。薬機法の認証、承認を得ていない装置であるため、担当矯正医の全責任において治療が行われます。また、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※入手経路
インビザラインは米国アラインテクノロジー社の製品であり、当院はそのグループ会社であるアラインテクノロジージャパン株式会社を介してインビザラインを入手しております。
※諸外国における安全性等に係る情報
インビザラインは1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器としての認証を受けております。
アクセス
銀座テーラービルディング7F